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「わかるマイコン電子工作
AVRマイコン活用ブック」
専用ページ
(電波新聞社発行の書籍「 AVRマイコン活用ブック」の専用ページです。)

題名:『わかるマイコン電子工作  AVRマイコン活用ブック』
著者:松原拓也
発売日:2007年2月1日
価格:2520円(2400円+税)
B5判 296ページ

*本書特製マイコンボード(LED Game for AVR)についてはこちらをご覧ください。



(関連リンク)電波新聞社 | Yahoo!ブックス| cbook24.com| Seven and Y| ブックモール| Amazon| 楽天ブックス| ジュンク堂| 秋月電子通商|

ストロベリー・リナックス製「ATMEGAマイコンボード・キット(液晶あり)」 (ATmega168使用)
秋月電子通商で販売しているAVRマイコン一覧

開発環境:AVR Studio 4WinAVR(gcc)
*本書ではWinAVR 20050214(avr-libc 1.2)とAVR Studio 4.12で動作確認を行っています。 これより新しいWinAVRを使用する場合にはAVR Studioのサービスパックをインストールしてください。
ダウンロードページのプログラムはavr-libc 1.4に対応させています。


◆どんな本なのか?
 Atmel社の8bitマイコン「AVR」を使った電子工作入門書です。初心者からヘビーユーザまで全ての人に、マイコンの面白さを紹介します。組み込み技術の習得は難しいと思われがちですが、ここでは低価格なマイコンボードキットを題材とすることで、その「しきい」を下げていきます。工作を楽しみながら、電気回路とファームウェアの知識を取得できます。単なる入門書にとどまらず、ゲームやロボットなど電子工作の新しい楽しみ方も提案します。 製作例は全18種類です。

◆本書もくじ
・第1章
・第2章
・第3章
・第4章
・第5章
・第6章
・第7章
・付録

◆素材データ(ご自由にお使いください)
・表紙の写真
◆ダウンロード(本書購入者専用)
このページでは、本書内で紹介しているプログラムをダウンロードすることができます。ファイルはZIP形式で圧縮してしますので、 Lhaplus などのソフトを使って解凍してください。プログラムの利用方法や回路の製作方法については、本書を参照してください。


(注意)
・当プログラムの商用利用・再配布は禁止です。
・当プログラムによって発生した事故・損害については、その責任を負いかねます。

◆(2章-4)ATmega168用LCD表示プログラム
【Download】(prog2_1.lzh)


◆(2章-4)ATtiny26用LED点灯プログラム
【Download】(prog2_2.lzh)
(2008/11/29)実体配線図にRESETの配線が描き忘れていました。大変申し訳ございません。


◆(3-1)ストップウォッチ
【Download】(prog3_1.lzh)


◆(3-2)電圧計
【Download】(prog3_2.lzh)


◆(3-3)メモリカードリーダ
【Download】(prog3_3.lzh)
こちらもご覧ください。


◆(4-1)ソーラー充電器
【Download】(prog4_1.lzh)


◆(4-2)LED時計
【Download】(prog4_2.lzh)


◆(4-3)MP3プレーヤ
【Download】(prog4_3.lzh)
こちらもご覧ください。


◆(4-4)ループLED
【Download】(prog4_4.lzh)


◆(5-1)シリアル通信モニタ
【Download】(prog5_1.lzh)


◆(5-2)無線コントロールリレー
【Download】(prog5_2.lzh)
サイキット 微弱無線モジュールA 無線モジュールB
ストロベリーリナックス 微弱無線モジュール(送信) (受信)
*こちらもご覧ください。

◆(5-3)赤外線コントロールリレー
【Download】(prog5_3.lzh)


◆(6-1)LEDゲーム
【Download】(prog6_1.lzh)


◆(6-2)レーザー射的ゲーム
【Download】(prog6_2.lzh)


◆(6-3)LEDゲーム(上級編)
【Download】(prog6_3.lzh)
*こちらもご覧ください。

◆(6-4)LEDゲーム(サウンド再生)
【Download】(prog6_4.lzh)
*こちらもご覧ください。

◆(7-1)追跡ロボット
【Download】(prog7_1.lzh)


◆(7-2)タンサーボーグ用赤外線送信機
【Download】(prog7_2.lzh)


◆(7-3)NXT用加速度センサ
【Download】(prog7_3.lzh)


◆(7-4)簡易型二足歩行ロボット
【Download】(prog7_4.lzh)


◆お詫びと訂正、フォローなど
●Cコンパイラの最新のライブラリではfdevopenの引数の数が変わっているようです。次のようにプログラムを修正してください。(2刷で修正済み)
fdevopen( lcd_put_ch, NULL, 0); // avr-libc 1.2

fdevopen( lcd_put_ch, NULL); // avr-libc 1.4
3-1、3-2、4-3、5-1、5-2、5-3、6-2、6-4、7-2、7-4のプログラムが該当します。 ダウンロードページのプログラムは対策済みです。

●第3章-3、76ページ。実体配線図にコネクタ番号が抜けていました。なお、ファームウェアを更新する場合にはAVRライタをCN1に接続してください。


●第4章-3。回路図のステレオジャックの接続が左右逆になっていました。大変申し訳ありません。(2刷で修正済み)


●第5章-2、162ページ。ピンの情報が抜けていました。(2刷で修正済み)


●第5章-2、162ページ。ピンの情報が抜けていました。受信側はピン番号が逆になっていました。大変申し訳ありません。(2刷で修正済み)

●第6章-3、217ページ。(2刷で修正済み)
(誤)「ldevram」→(正)「ledvram」

●第6章-3、227ページ。コイルスピーカの回路図が書かれてますが、8Ωのスピーカ(抵抗の少ないスピーカ)を使用すると大きな電流が流れて危険だと思われます。説明不足で申し訳ありません。

●第7章-3。回路図にプルアップ抵抗を描き忘れていました。大変申し訳ありません。


●151ページ、163ページ、176ページ、256ページの回路図にて、LCDのDS端子とE端子の配線が間違っていました。大変申し訳ありません。


◆ご連絡先
本書購入者を対象にメールを受け付けています。メールアドレスはtakuyamat@gmail.comです。 メールの題名は「AVRBOOK」としてください。 技術的な質問についてはこのページでご解答させて頂きます(メールの内容を引用する場合があります。お名前は公開しません)。

◆履歴
2007/01/26 ページ公開。
2007/02/03 リンク追加。
2007/02/04 「(6-3)LEDゲーム(上級編)」のプログラムファイルに異常がありましたので、修正しました。申し訳ございません。
2007/02/17 162ページの訂正を掲載
2008/11/29 実体配線図にRESETの配線が描き忘れていました。申し訳ございません。
2010/09/22 LCDのDS端子とE端子の配線を間違っていました。申し訳ございません。


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