![]() ロジックIC「74HC595」を取り付けます。ICソケットは使わず、基板に直接取り付けます。 取り付ける場所は4ヶ所です。基板上のシルク印刷には「U1」「U2」「U3」「U4」と書かれています。取り付け向きは絶対に間違えないでください。ICの足が広がっている場合には内側に曲げてから挿し込んでください。 ![]() タクトスイッチを基板にハンダ付けします。部品自体は根元まで入らず浮いた状態となりますので、ボタン表面が傾かないように注意します。 ![]() LED(ドットマトリックスLED)を取り付けます。表示面から見て、1番ピンが左上にくるようにします。 取り付け向きは絶対に間違えないでください。180度逆に付けると表示色が入れ替わってしまいます。 ![]() ![]() (写真では浮かせた状態でハンダ付けしています。) ![]() コンデンサ(積層セラミックコンデンサ0.1μF)を取り付けます。向きはどちらでもかまいません。ハンダ付けしたあと、余分な足を切ります。 ![]() 28pinのICソケットを取り付けます。 場所は基板上に「U5」のシルク印刷があるところです。 ![]() 3x2pinのピンヘッダを取り付けます。 足の短い方を下にしてハンダ付けします。 ![]() 電池ボックスを取り付けます。電池ボックスはキットに付属していませんので、各自で入手してください。マイコンボードの推奨動作電圧は2.7〜5.5Vです。 製作例では単三型電池2本を使用しています。 JP1にジャンパ線をハンダ付けします。 電池ボックスのプラス側の線を「+」と書かれたランドにハンダ付けします。 電池ボックスのマイナス側の線を「-」と書かれたランドにハンダ付けします。 ![]() マイコンの足が広がってる場合には、少し内側に折り曲げてから挿し込んでください。 ![]() 電源を入れます。 電源を入れるとデモプログラムを実行されます。 LEDをより明るく光らせるためには電池を次のように増やします。 ![]() ![]() *アルカリ/マンガン電池を4本直列につなぐと6Vとなり電圧が高すぎます(推奨動作電圧は2.7〜5.5Vです)。 プログラムを書き込むためにはAVRライタを使います。 AVRライタのページへ |