製品名:「LED Game for AVR」 発売日:2007年1月末 設計・開発:松原拓也/(有)ニコ ◆どんな製品か? 電波新聞社発行の書籍「AVRマイコン活用ブック」の「LEDゲームの製作(上級編)/(サウンド再生)」にて紹介しているマイコンボードを電子工作キット化したものです。 |
◆コンセプト ・ハードからソフトまで、すべて自分で作る携帯ゲーム。 ・電子工作、ゲーム開発、組み込み学習などの新プラットフォームに。 ・16x16ドット = 2256通りの表現力。 ←改造でさらに表現力UP ◆仕様 ・プロセッサ:Atmel社製 AVRマイコン ATmega168(フラッシュROM16KB、RAM1KB) ・表示:16x16dot 赤+緑色 ドットマトリックスLED(*購入時は赤色しか点灯できません) ・入力:タクトスイッチx6個 ・サウンド:なし(スピーカの増設可能) ・フラッシュROMの書き換え保証回数:1万回以上 ・寸法:110x60mm ・動作電圧:2.7〜5.5V ・動作時間:単三型乾電池で連続26〜133時間 ・搭載コネクタ:ISPコネクタ ・拡張端子:スピーカ用ポート、緑色LED用ポート、I2C用ポート、A/D変換用ポート、DCジャック取り付け穴など *プログラミングにはISPコネクタに対応したAVRライタが別途必要です。 パソコンとAVRライタを使ってフラッシュROMにプログラムを書き込んで遊びます。 *開発環境はAVR Studio 4、WinAVR(gcc)、NicoBASICに対応しています。 *動作時間は消費電流の実測値(12〜60mA)とニッケル水素電池の容量(1600mAh)から算出した理論値です。 ◆写真(宣伝用の写真とビデオを公開。ご自由にお使いください) |
◆購入方法 次のところで取り扱っています。
・電波新聞社(通信販売)
・ストロベリー・リナックス(完売したようです) |