◆LED Game用「電光掲示板ツール DotShow」 [DOWNLOAD](2007/05/10版。緑LEDに対応。ソースファイル、HEXファイル、HSP用ファイルを圧縮したファイルです。フリーソフト) [DOWNLOAD](2007/2/16版。緑LEDに非対応。ソースファイル、HEXファイル、HSP用ファイルを圧縮したファイルです。フリーソフト) *動作に最適なクロックを8MHzに設定しています。内部発振8MHzの場合には マイコンの動作電圧を3V〜5V(温度が25℃時)に近付けてください。 ◆概要 電光掲示板ツールです。ドット絵を人にパッと見せたい時に使います。 画面は全8枚。アニメ表示やスクロール表示が可能です。 オマケとしてグラフィックエディタ機能、シリアル通信モニタ機能、EEPROMダンプ機能も搭載しています。 ◆動かしかた 左右のスイッチで全8枚の画面を切り替えます。画像データはマイコン内のEEPROMから読み出します。このため、マイコンを書き込んだ直後には画像は出ません。 画像データはdotshow.hspで描きます。dotshow.hspはHSP 3で動作します。 左クリックを押すと赤ドットが反転します。 右クリックで緑ドットを描けます。 絵を描くだけなら、LED Game本体が無くても使えます。 ・「Bin Load」:データをファイルから読み込みます。ためしにsample.dotを開いてみてください。 ・「Send」:LED Gameに画像データを送信します。 ・「Recv」:LED Gameから画像データを受信します。 ・「BMP Save」:データを連番のBMPファイルに書き込みます。 「Visual G++」を使って動画gifに加工することもできます。 ・「Bin Save」:データをファイルに書き込みます。 パソコンとLED GameをAVRライタで接続します。 LED Gameの電源を入れます。AVRライタは書き込みモードに設定します。 HSPプログラム側の「Send」ボタンを押すと、8枚の画像データがLED GameのEEPROMに書き込まれます。 Aスイッチを押すと、メニューが表示されます。 ・「EDIT」:エディットモードに移ります。 ・「Moni」:オマケ機能の通信モニタです。通信設定は9600bps固定です。 ・「DUMP」:オマケ機能のEEPROMダンプです。 ・「SCRL」:自動的にスクロール表示(下から上にスクロール)します。上下スイッチで速度を変えられます。 ・「QCK」:自動的にアニメ表示(画面を瞬間切り替え)を行います。上下スイッチで速度を変えられます。 ・「SLEP」:スリープします。 エディットモードでは、上下左右スイッチでカーソルを動かし、 Aスイッチでドットを反転させることができます。 BスイッチでEEPROMに書きこみます。 これによって、いつでもどこでもドット絵が描けます。 エディットしたデータはHSPプログラム側の「Recv」機能でパソコン側に吸い出すことも可能です。 HSPプログラム側の「Cソースsave」ボタンを選択すると、 Cのソースコードに変換することも可能です。これによって表示データをフラッシュROMに格納させることができます。 [DOWNLOAD](ソースに組み込んだ場合のサンプル。表示データのファイルはsample.cです。フリーソフト) *画像は「LED Game Capture」で取り込みました。 動画 |